2021-05-18 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
ところが、復帰五十年目の初日、五月十六日の日曜日に、配付写真のように、普天間飛行場では、嘉手納所属と思われるジェットのP8哨戒機が四分三十秒程度の旋回をしながらタッチ・アンド・ゴー訓練を繰り返していました。そもそも日曜日の訓練飛行は差し控えることが、平成八年三月二十八日の日米合同委員会合意、普天間飛行場における航空機騒音規制措置において約束されています。
ところが、復帰五十年目の初日、五月十六日の日曜日に、配付写真のように、普天間飛行場では、嘉手納所属と思われるジェットのP8哨戒機が四分三十秒程度の旋回をしながらタッチ・アンド・ゴー訓練を繰り返していました。そもそも日曜日の訓練飛行は差し控えることが、平成八年三月二十八日の日米合同委員会合意、普天間飛行場における航空機騒音規制措置において約束されています。
二十三日に通告がございましたところによりますと、米側からの通報内容によります訓練の概要でございますが、嘉手納所属の空軍の飛行機をもちまして陸軍の特殊部隊、この人数については通告の内容には入っておりませんでしたが、陸軍の特殊部隊を降下させる、こういう内容でございます。
○政府委員(竹内行夫君) 二月二十三日に我が方に通告がございましたのは、嘉手納所属のMC130、これは空軍所属でございますけれども、それをもちまして陸軍の特殊部隊のパラシュート降下訓練が行われる、こういう通告でございました。